内容
視聴してから日にちが経ってるので、箇条書きで。
ただのメモがわり。
・南雲(関水渚)からもらった電話番号のメモを
母に洗濯されてしまった荻野(醍醐虎汰朗)は、教習所で彼女を待ち伏せする事に
・南雲の友人・田島(三浦里奈)の提案で、3人で食事をする事になった。
しかし、田島は元から来る予定はなく、自分が風邪で休んだ事にして
2人きりにさせようと目論んでいた。もちろん、事前に荻野には伝えた。
・俺があの子と友達になれるなんて…とまだ信じられずにいた荻野(醍醐虎汰朗)は
自身を猫に見立ててカリカリとポテトを食べている妄想をしてしまう(このギャグは...)
・南雲(関水渚)が普通二輪免許を取ろうとしたきっかけは、
父の所持していた年季の入ったバイクだった。
(ここら辺忘れちゃった)父はそのバイクを手放そうとしていたのだが、
娘である南雲はそれを勿体ないと感じてしまい、自分が免許を取る事で乗ろうと考えていた。
・荻野は南雲に田島に片想いしていると誤解されてショック。
そして、田島がずる休みしている事までバレてしまっていた。
・あれから5日、南雲との連絡を絶っていた。免許は無事取れた。
しかし、バイト先の知人の甥っ子からもらう予定だったバイクが
事故で壊れてしまったとの事で、バイクに乗る予定が白紙に。
・一方で、前回で「お前の飼い猫(=ぜんきち)を殺す」と脅された谷脇(長谷川慎)は、
その場所から持ち帰ってきた段ボールを自宅で開くと、中にDVDが入っている事に気づく。
見てみると、何やら物騒な映像で…?「皮をはぎ、目をくりぬいて、生きたままうめる」
一文字ずつ映された文字を順々に読んでいくと、このようなメッセージが残されていた。
・南雲からの電話に出る。荻野は南雲と付き合える事になった。
・帰り道、偶然通りかかった高井に、南雲と付き合った事を報告
・それが理由なのか…?高井は翌日から学校に来なくなった
つぶやき
初回では、途中で主人公の中の人が吉田学生@舞いあがれ!だと知って
「演技振り切ってるな〜」という意外性で見れたからまだ良かったものの・・・
なんだろうな。やっぱり、テンション高過ぎない?
原作でも果たしてこんなにオーバーリアクションなんだろうか。
あそこまでオーバーな演技をさせると、不器用で微笑ましいどころか
ちょっと鬱陶しくも感じてくるんだよなぁ。
南雲の落ち着いた性格でもバランスが取れてません。
まぁ、個人的に、騒がしいキャラが苦手ってのもあるけれども・・・。
高井といい、谷脇といい、最後の方でようやく
本作が言っているような「非日常(=不穏な陰)」が感じ取れたので
あと1,2話くらい見てみるけど、
逆に「童貞・荻野と高嶺の花的存在・南雲の格差ラブコメディ」を
今後も前面に出していくんであれば、視聴はキツイかもしれないなぁ。